牛丼チェーン『吉野家』が牛丼の特大盛の販売を開始して注目を集めているが、『キン肉マン』の作者・ゆでたまご先生が、「皆さん決して吉野家さんを嫌いにならないで」と、異例のコメントを出して話題を呼んでいる。これはゆでたまご先生がコミュニケーションサイト『Twitter』で公式に本人がコメントしたもので、牛丼が大好きなキン肉マンのキャラクター設定の裏側を暴露している。

テレビアニメーションではキン肉マンが美味しそうに食べている牛丼の店は『吉野家』になっているが、実はもともと『なか卯』のつもりで描いていたという。『キン肉マン』がテレビアニメーションになる際、『吉野家』から「店名を『吉野家』にしてほしい」と東映に連絡があり、吉野家にしたところ大盛況に。倒産寸前の吉野家が復活するきっかけになったのだとか。

ゆでたまご先生は他にも、「吉野家はキン肉マンの番組でいちどもスポンサードしたことない タダで宣伝再建したようなもの」や「たしか吉野家がしてくれたのはバブルのときに赤坂にあった高級牛丼のタダ゙券三枚くれたのと 永久でタダで食えるふれこみだった どんぶりに湯飲みセット(まぁ ただで食べられなかったんだけど)」、「すき家との提携で金で寝返った、吉野家うらぎったと聞くに絶えない言われ方をしましたので いつか真実を語りたいと思った次第です」と裏話を暴露。

最後にゆでたまご先生は、「最後に皆さん決して吉野家さん嫌いにならないでください。今や牛丼は国民食です吉野家、すき家、なか卯、松屋、らんぷ亭などなどみんな頑張ってほしいですどこの牛丼だっていいんです。食べるときはガシガシ一心不乱に箸を動かし食べ終わったら あのブタ鼻男の顔を一瞬でも思い出してあげてください」と、牛丼と『キン肉マン』のファンに自分の考えを伝えている。

Photo by Twitter