2010年秋に発売予定の人気RPG「ポケットモンスター」シリーズの最新作「ポケットモンスターブラック」と「ポケットモンスターホワイト」。詳しい情報は4月15日に発表される模様だが現在のところ、ニンテンドーDS対応ソフトとして発売されること、そして「ゾロア」と「ゾロアーク」という新ポケモンが現れる完全新作だということが明らかになっている。新たなポケモンや舞台設定が登場するのは2006年9月の「ポケットモンスターダイヤモンド」と「ポケットモンスターパール」以来4年ぶりで、ファンの期待は高まるばかりだ。

そんなポケモン最新作だが、海外からは「人種差別を感じる」とそのネーミングに批判の声が集まっている。ゲーム情報紹介サイト「オレ的ゲーム速報@刃」によると、海外ゲーム情報ブログサイト「Kotaku」が「ブラック・ホワイト」の情報を伝えたところ1000件以上のコメントが寄せられたという。

同サイトには「早く新しいポケモンをゲットしたい」「どうして3DSではなくDS対応なのかが分からない」「楽しみだ!」などの意見のほか、「ブラック・ホワイトって、人種差別ではないのか」「楽しみだがちょっとナーバスになってしまうタイトルだ」「例えばアメリカ北部でだけ“ダーク・ライト”にタイトルを変更しても変ではないと思う」などとタイトルに疑問を呈するコメントが数多い。また、「ブラック・ホワイト」をネタにしたコラ画像も多く投稿されている。

これに対して日本のインターネットユーザーは「敏感すぎる」「海外発売されるときは本当にタイトルが変わるかも」「じゃあピカチュウは黄色人種なのか」「じゃあオセロも差別なのか」などの反応を見せている。

世界的に人気があるゲームの最新作だけに話題が集まるのは当然のことだが、海外発売の際のタイトルにも注目したいところだ。