エープリルフールに、電車でドリフト走行する『電車でD』というゲームの動画が公開されて話題になった。ジョークだと思われたゲームであったが、なんと3日に体験版が公開されて、再び話題を呼んでいる。

『電車でD』は、しげの秀一氏の漫画作品『頭文字D(イニシャル・ディー)』のパロディである。自動車を高速走行させる走り屋たちを題材にした同作に対して、電車で高速走行を体験するのがこのゲームの特徴だ。また、自動車で行うドリフト走行(前輪と後輪をスリップさせて行う走行)も可能で、スリルも満点だ。

このゲームは、97年に廃線になった京都と滋賀を結ぶ旧京阪京津線が舞台になっている。最高速度120キロで、終点の浜大津までひた走る。制作を手掛けたのは、同人ゲームサークル『地主一派』。アクションゲームを中心に制作していたのだが、今回初のレースゲームに挑戦、体験版を公開した。現在正規版も制作している模様で、公開が非常に楽しみだ。

ゲームは臨場感たっぷりで、駅のホームを駆け抜ける感覚が堪らない。ゲームパッドにも対応しており、視点切り替えも可能。線路をまたがってドリフトする姿は、まさに圧巻である。

▼ ドリフトしたまま走行 ▼

▼ ゴールの浜大津駅まで疾走 ▼