3月29日、フィギュアスケートのキム・ヨナ選手(韓国)、浅田真央選手(日本)、ラウラ・アンネリ・レピスト選手(フィンランド)が、2010年トリノ世界フィギュアスケート選手権(2010 World Figure Skating Championships)の記者会見に出席。そこで信じられない光景があったと、インターネット上で物議をかもしている。

記者会見で浅田選手が質疑応答で返答している最中に、ヨナ選手がおもむろにバッグからケータイを取り出し、メールをチェックしているというのだ。確かに、ストラップのついた白っぽいケータイを取り出し、メールを打つかのようにいじっている。

それだけでもヒンシュクものだが、ケータイをいじっているヨナ選手に気が付いたレピスト選手が、ヨナ選手を睨みつけ、それに反応したヨナ選手がペッとツバを吐いたシーンがあったとの噂も。ケータイいじりは事実も知れないが、レピスト選手の睨みつけと、ヨナ選手のツバ吐きは記者会見のVTRに鮮明に映っているわけではなく、真相は謎のままである(今後、テレビ局から報じられる映像により真相が明らかになるかもしれない)。

日本のインターネットユーザーたちは「携帯しまったキムが気づいてメンチ切るように睨んで唾を吐くような素振りをする。携帯はともかくキムは態度悪いね」、「携帯いじるのはさすがにあり得ないな…信じられない行動…」と、ヨナ選手に怒りをぶつけている反面、「携帯いじってるのは許容できないマナーの悪さだが唾は吐いてないだろ」や「この歳の女の子なら、彼氏からメール来たら仕方ないよ」、「携帯はいじってるが、がんの飛ばし合いも唾もないな。こじつけに過ぎない」と、冷静に判断している人も多くいた。

会見の様子はVTRに収められており、不鮮明ながらインターネット動画共有サイト『YouTube』にも掲載されている。ヨナ選手のケータイいじり、レピスト選手の睨みつけ疑惑、そしてヨナ選手のツバ吐き疑惑。ボクシングやプロレスの威嚇(いかく)し合うバラエティ色豊かな会見ならまだしも、事実ならばフィギュアスケートの会見ではありえない光景である。