大阪の味といえばたこ焼きだが、いま名古屋ではスープたこ焼きが流行っている。特に女性客に人気のようで、歩きながら食べたり、店頭に座って食べたりと、多くの人たちがスープたこ焼きで舌鼓を打っている。

スープたこ焼きとは名古屋の各地で販売されている画期的なたこ焼きの一つで、アツアツのワカメスープにたこ焼きが2つ入っている料理だ。紙コップに入れられて出され、価格はたったの200円! ワカメスープのダシがたこ焼きに染み込んで、唾液がどんどん流れ出てくるほど美味しく、奥の深い味を体験できる。

また、たこ焼きがスープによってジューシーになっており、トロトロッとした食感を楽しむことができる。たこ焼きにはソースというのが定番だが、あっさりとしたワカメスープに浸して食べるというのもなかなかイケる。

名古屋のデートコースとして名高い大須界隈にもスープたこ焼きを売る店があり、人気を博している。大須でスープたこ焼きを買っていた30代男性にお話をうがったところ、「ネオ神戸焼きって知ってます? 煮えたダシ汁にたこ焼きのような生地を入れて、浮かんできたら食べる料理なんですけど、それに似ていますね」とのこと。

ネオ神戸焼きは聞いたこともないが、スープたこ焼きはかなりの人気のようなので、もしかすると名古屋だけでなく関西や関東、そして全国にブームが訪れるかもしれない。