15日(現地時間)英Telegraghによると、2万ドル(約180万円)相当の3カラットのダイヤモンドを、宝石商の飼っているゴールデンレトリバーが食べてしまったと報じている。この犬が食べてしまったダイヤモンドは、一体どうなってしまったのか?

米メリーランド州ロックビルで、宝石店を経営するジョージ・カウフマンさん。ジョージさんは毎日店に、愛犬のソリーと共に出勤していた。1月下旬のある日のこと、ダイヤモンドの販売業者と商談をしていた。テーブルの上には業者が持って来た3カラットのダイヤモンドが置かれていた。そして、ふとした拍子に、そのダイヤを床に落としてしまった。ダイヤはソリーのすぐそばまで転がり、拾おうと手を伸ばした瞬間、なんと、ソリーがダイヤをパクリ!

慌てたジョージさんはただちに獣医の元にソリーを連れて行き、ダイヤを吐き出させるように頼んだ。しかし獣医は、「無理をしてはいけません。自然な経過を待って、ソリーが体外に排出するのを待ってください。必ず出て来ますから」とソリーの糞をチェックするようにジョージさんに伝えただけだった。

それからジョージさんは、朝夕のソリーの糞を確認。1日経っても出て来ない。2日経っても出て来ない。そして、3日目にしてようやくダイヤモンドはソリーの体外に排出された。「糞のチェックは気持ちの良いものじゃなかった。でもやらなきゃいけないことだったんだよ」と苦々しく振り返ったジョージさんは、綺麗に洗浄してダイヤモンドを業者に返したとのことだ。