インターネット上の面白い情報がまとめられているブログ『ねたミシュラン』が、自動車タイヤやグルメ本などの最大手『ミシュラン』から警告を受けていた事が判明した。

そのネーミングとドメインが『ミシュラン』に似ているのが問題だったようで、管理人は「なんか泣けてきた。よく分からないけど涙出てきた」、「眠いけど寝れない。色々と不安で」と語っている。

管理人はこのまま『ねたミシュラン』を続けたいという意思はあるようだが、「ミシュランでググると他のキーワードで一番上に来るんじゃん・・・もうダメだ・・・」と弱気なコメントを『Twitter』に書き込んでいる。

そもそも、『ねたミシュラン』は『ミシュラン』とまったく違うジャンルの存在であり、「似ている」というだけで警告を送るのは乱暴な気がしなくもない。管理人が戸惑いを隠せないのも理解できる。

ちなみに、出版社のアスペクトは過去に『辛ミシュラン』という東京の辛い料理を出す店を紹介する書籍を出していたが、こちらはお咎(とが)めなしだったようである。現在、管理人は読者達に次のような表明をしている。

世間を騒がせてしまってる事案についてですがまず正式に訴えられたわけではありません。今だ確認途中の事案です。もちろんフィッシングの可能性も消えてはいませんが私の個人情報、相手の連絡先が明記されていた以上慎重にならざるを得ません。現時点では現地(日本)の代理人を通して連絡してくれ、という旨の返信をしたところです。週明け営業日にでも確認を取ってみるつもりなので間違っても突撃したり悪く言ったりするのはやめてください。私の立場が悪くなるだけです」(引用掲載)

もしあなたが『ねたミシュラン』のファンならば不用意に動かず、すべてを管理人に任せたほうがいいだろう。他業界からのクレームが裁判等に発展し、ネーミングやドメインの変更をしなくてはならない結果になった場合、『ねたミシュラン』に限らずインターネットブログに大きな衝撃を与える出来事になりそうだ。

↑Photo: ねたミシュラン


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