ムハンマド・オマルを最高指導者とするタリバンの過激派が、ソニー・コンピュータエンタテインメントのテレビゲーム機『プレイステーション』のコントローラを使用し、爆発物の起爆装置を製造していた事が判明した。

タリバンが潜伏していたアフガニスタン某所のアジトに米軍が潜入し、爆弾や銃器などを発見。そのなかに『プレイステーション』のコントローラがあり、米軍兵士の説明によると「この『プレイステーション』のコントローラを起爆装置の操作に使用していたようだ」との事。

この『プレイステーション』のコントローラが『プレイステーション2』のものか『プレイステーション3』のものか明確に説明はされていないが、コントローラの形状からして初代『プレイステーション』の可能性が高い。

米軍がアジトに潜入し、『プレイステーション』のコントローラを発見する様子は北米のニュース番組『フォックスニュース』(FOX NEWS)で一部始終が放送され、『YouTube』にもアップロードされ視聴することができる。

『プレイステーション』は人々に楽しみを与えるエンターテインメント玩具だ。それを人を殺傷する爆発物に使用するとは、なんとも恐ろしい使い方である。爆発するのはゲーム画面の爆弾ではなく、リアルな私達の世界の爆弾なのだから。

Photo: FOX NEWS / maxconsole.net / 著作権法三十二条