子犬の体の中から棒が発見されて話題を集めていると26日、イギリスのテレグラフ紙などが伝えた。この子犬は、手術を受けて奇跡的に一命を取り留めたという。

事件の起こりはクリスマス・イヴだった。飼い主によると子犬は、呼吸困難に陥ったように息が荒くなり、歩くことさえ難しそうな素振りを見せた。何かを誤って飲み込んだと思った飼い主は、口のなかに手を入れて取り出そうとしたが不可能だった。そこで、動物病院へ連れて行ったところレントゲン写真には衝撃的なものが写った。

なんと子犬の首の長さの倍以上もあるおもちゃの棒が、喉に詰まっていたのだ。これには飼い主はもちろん医師らも驚いた。その後、手術が行われて子犬は奇跡的に無事だった。

手術に立ち会った看護婦は「レントゲン写真を見ても、初めは信じられなかった。即死でもおかしくない状態だった。運が良かったとしか言いようがない」とその驚きを表現する。

目に入れても痛くないほど可愛いワンちゃんでも、見ていないスキに何があるか分からない。経験した人なら分かると思うが、愛犬を失ったときのショックは計り知れないものがある。年の瀬で忙しい時季だが、十分に注意を払いたいところだ。