ルーマニアの少女(18)が自分の処女をオークションに出品し物議を醸し話題をさらったが、今度はニュージーランドでまた珍事件が起きた。なんと母親が昼寝中、3歳の女の子がオークションサイト「TradeMe」にアクセスし2万ドル(1,175,200円)という高額な採掘装置を落札してしまったのである。なんでも採掘装置を『おもちゃ』と勘違いしてしまったのだとか。

3歳の女の子を持つこの母親は「コンピューターをつけてメールを見たら、サイト側(TradeMe)から『オークションに落札されました』というメールがきて、同時に出品者(販売者)から『この採掘装備がとても気に入るはずだ』という連絡が来た。」と、発見の経緯を話す。

また「採掘装置をおもちゃだと思ってクリックしたらオークションに入札されてしまったようです。2万ドル(1,175,200円)のオークションは私の人生の中で、一番ショッキングな事件だった。」と感想を語っている。

一方で母親はオークションサイト「TradeMe」と出品者(販売者)に連絡して競売がどのようにして起きたのかを説明、折り合いは付き「TradeMe」側はオークション費用を出品者に返還した。その後、出品者は採掘装備を再出品し、大きな問題にはならなかった。